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企画趣旨

明るい出版業界紙とは

note上で発信している、誰でも読むことができる出版業界紙です。
業界の人にも、そうじゃない人にも。
すべての本好きのために、本にまつわる明るいニュースやインタビューを更新しています。

目的

なぜやっているのか

『なんでニュースには、出版業界の悪い話しか出ないんだろう?』
明るい出版業界紙をはじめるきっかけになった、ライツ社の営業のつぶやきです。
「出版不況」「書店倒産」「物流危機」etc...。こんな暗いニュースばかり見ていると、なんだか「本は終わった」みたいに感じてきます。わたしたちは書店が好きなのに。本が大好きなのに。明るいニュースだっていっぱいあるのに。
そう思っている人はきっと、たくさんいるはず。
このままじゃ、本をつくりたいとか、書店で働きたいとか、そもそも本を読みたい、本に関わりたい、という人が減ってしまうんじゃないか。
それなら自分たちで明るいニュースを届けよう。出版業界は「おもしろい! 楽しい!」 ってみんなに言いたい。

出版業界にはもともと業界紙があります。そこには明るいニュースもありますが、あくまで業界の人向けに書かれたものです。
noteであれば、出版業界以外の人に届けられる。発信して、共感されれば、その情報はどこまででも広がっていきます。

本屋さんが好きな人が、読書が好きな人が、もっと自信を持って「わたしは本が好きです」と言えるように。これから、本が好きだ、本に関わりたい、という人がもっともっと増えるように。わたしたちは明るい出版業界紙をはじめました。

リリース募集

こんなことをいっしょにしたい

明るい出版業界紙では、いっしょに発信してくれる人をお待ちしています。

「うちの書店でこんなおもしろいフェアをしたよ」「うちの出版社からすごい本が出たわ」「わたしの街ではこんなふうに本を使って街を盛り上げています」

こんな話が業界紙の中で賑わい、みんなの明るいニュースがどんどん更新されて、たくさん聞けたら嬉しいと思っています。みなさんからのリリースお待ちしています。

また、書いてみたいという方も歓迎です。ぜひご連絡ください。

noteで読む

明るい出版業界紙

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誰でも読むことができる出版業界紙です。
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すべての本好きのために、
本にまつわる明るいニュースやインタビューを
更新しています。

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