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放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

知念実希人

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定価 1,210円(本体1,100円+税10%)
判型 四六判並製
頁数 176ページ
発刊 2025年11月4日
ISBN 9784909044655

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書籍の内容紹介

児童書で史上初!2024年、本屋大賞にノミネートした『放課後ミステリクラブ1 金魚の泳ぐプール事件』シリーズ、ついに第8巻!
今回は「サンタクロース」のミステリ!

・累計40万部突破!
・イチバン売れてる小学校中学年向け児童読み物!(2025年上半期、CANTERA調べ)

(あらすじ)
「ね、サンタクロースっているのかな?」
クリスマス前の夜。1年生からそんな不安を聞いていたときに見たのは、サンタクロース!? サンタが体育館のかべをすりぬけていて……?
4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が動き出す!
「ぼくは読者に挑戦する」
名探偵辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー?

超人気ミステリ作家・知念実希人が本気で書いた「子どもたちが人生で初めて読むミステリ小説」。

殺人事件はない。でも、トリックは本格的。
ありそうでなかった、親子で楽しめる一冊です!
漢字にはすべて、フリガナつき。


「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」
BY 知念 実希人

著者情報

作 知念実希人(ちねんみきと)

1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズが人気を博し、15年『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞、ベストセラーに。‘24年「放課後ミステリクラブ」1巻で児童書初の本屋大賞ノミネート。ほかの著書に‘18、‘19、‘20、‘22年の本屋大賞にノミネートした、『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』 『硝子の塔の殺人』など。

絵 Gurin.(ぐりん)

1996年生まれ、神奈川県在住のイラストレーター。2020年よりフリーランスとして活動中。キャラクターデザインやグッズイラスト、MVのイラストなどの制作。ポップなイラストを描くのが得意。
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放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

知念実希人

定価 1,210円(本体1,100円+税10%)
判型 四六判並製
頁数 176ページ
発刊 2025年11月4日
ISBN 9784909044655

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