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放課後ミステリクラブ 5 龍のすむ池事件

作 知念実希人 絵 Gurin.

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定価 1,320円(本体1,200円+税10%)
判型 四六判並製
頁数 208ページ
発刊 2024年10月31日
ISBN 9784909044549

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書籍の内容紹介

児童書で史上初!本屋大賞ノミネートシリーズ、ついに第5巻!
シリーズ5作目は、なんと40ページの大増量!
3つの事件が絡み合う、読み応えたっぷりの伏線回収!

そしてなんと今回は、5巻刊行記念として、ライツ社に2024年3月までに届いた感想ハガキを、感謝の気持ちを込めてフルカラーで掲載。
キミが送ってくれたハガキも載っているかも!?

(あらすじ)
「なんかね、すごいのがいるの。かいじゅうみたいなやつ!」
冬休み直前の朝。学校のすみの池に、大きく口をひらいている龍がいたーー?
池の底にいた「龍」とは。なぜそこにいたのか。そして、ほかの事件も起こっていて……?
4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が動き出す!
「ぼくは読者に挑戦する」
名探偵辻堂天馬の挑戦に、キミは答えられるかーー?

早くもシリーズ20万部突破!
超人気ミステリ作家・知念実希人が本気で書いた「子どもたちが人生で初めて読むミステリ小説」。

殺人事件はない。でも、トリックは本格的。
ありそうでなかった、親子で楽しめる一冊です!
漢字にはすべて、フリガナつき。

「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」
BY 知念 実希人

(もくじ)
1 ミステリクラブ始動!
2 龍はどこに消えた?
3 部室で作戦会議
4 チョークのワナ
5 十一体の動物の像
6 龍のわすれもの
7 またぬすまれたおかし
8 龍の正体
9 意外な共犯者
10 きれい好きの犯人
11 名探偵の使命 

おまけ1 知念実希人先生・Gurin.先生にしつもん!
おまけ2 陸君のかき方
おまけ3 天馬のミステリ小説紹介
とくべつふろく ハガキ紹介

挿し絵には、キャラクターがとっても躍動的な「Gurin.」さん
2025年春に第6巻を刊行予定。
第6巻は「教室のとうめい人間事件」です。お楽しみに!

著者情報

作 知念実希人(ちねんみきと)

1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズが人気を博し、15年『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞、ベストセラーに。『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』 『硝子の塔の殺人』が、‘18、‘19、‘20、‘22年の本屋大賞にノミネートされる。著作多数。今もっとも多くの読者に支持される、最注目のミステリー作家。

絵 Gurin.(ぐりん)

1996年生まれ、神奈川県在住のイラストレーター。2020年よりフリーランスとして活動中。キャラクターデザインやグッズイラスト、MVのイラストなどの制作。ポップなイラストを描くのが得意。
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放課後ミステリクラブ 5 龍のすむ池事件

作 知念実希人 絵 Gurin.

定価 1,320円(本体1,200円+税10%)
判型 四六判並製
頁数 208ページ
発刊 2024年10月31日
ISBN 9784909044549

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