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放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

作 知念実希人 絵 Gurin.

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定価 1,210円(本体1,100円+税10%)
判型 四六判並製
頁数 168ページ
発刊 2024年6月21日
ISBN 9784909044525

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書籍の内容紹介

児童書で史上初!本屋大賞ノミネートシリーズ、待望の第4巻!
シリーズ4作目は、ミステリ小説の王道「密室モノ」。

(あらすじ)
ある夏の夕方。学校の飼育小屋からウサギが消えた。
だれが、なぜ、どのようにして、密室である小屋からウサギを連れ出したのか。
4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が動き出す。
「ぼくは読者に挑戦する」
名探偵・辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるか?

早くもシリーズ15万部突破!
超人気ミステリ作家・知念実希人が本気で書いた、
「子どもたちが人生で初めて読むミステリ小説」。

殺人事件はない。でも、トリックは本格的。
ありそうでなかった、親子で楽しめる一冊です!
漢字にはすべて、フリガナつき。

「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」
BY 知念 実希人

(もくじ)
1 ロボットをさがせ
2 ウサギが消えた?
3 なやむ名探偵
4 あやしい二本線
5 視覚の密室
6 事件解決

おまけ1 天馬のミステリ小説用語
おまけ2 美鈴ちゃんのかき方
おまけ3 天馬のミステリ小説紹介

挿し絵には、キャラクターがとっても躍動的な「Gurin.」さん
2024年10月に第5巻を刊行予定。
第5巻は「竜のすむ池事件」です。お楽しみに!

著者情報

作 知念実希人(ちねんみきと)

1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズが人気を博し、15年『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞、ベストセラーに。『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』 『硝子の塔の殺人』が、‘18、‘19、‘20、‘22年の本屋大賞にノミネートされる。著作多数。今もっとも多くの読者に支持される、最注目のミステリー作家。


絵 Gurin.(ぐりん)

1996年生まれ、神奈川県在住のイラストレーター。2020年よりフリーランスとして活動中。キャラクターデザインやグッズイラスト、MVのイラストなどの制作。ポップなイラストを描くのが得意。
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放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

作 知念実希人 絵 Gurin.

定価 1,210円(本体1,100円+税10%)
判型 四六判並製
頁数 168ページ
発刊 2024年6月21日
ISBN 9784909044525

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