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《古代エジプト・サバイバル》ミイラの地下墓地から大脱出 生死を決める130の分かれ道

フィリップ・スティール

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定価 1,540円(本体1,400円+税10%)
判型 A5変形(たて184mm×よこ148mm)並製
頁数 160ページ
発刊 2022年4月7日
ISBN 9784909044358

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書籍の内容紹介

・日本初! おうちにいながら世界遺産で脱出ゲームができる本!
・世界10ヶ国で出版予定の話題作が、ついに日本語版で完成!
・「むずかしすぎて7回、死にました。」(14才・男性)

【舞台】古代エジプト。ファラオと黄金が眠る王家の谷、キミはたった1人、まっくらな地下墓地に落ちてしまった。
【ルール】待ち受けるのは、生死を決める130の分かれ道。キミの選択で、脱出ルートや結末が変わる! 「ホルスの目」のお告げによる強制イベントも発生!
【対象年齢】総ルビ! 小学校高学年から大人まで、学べて楽しいゲームブック。古代文明の歴史や世界観も学べます。

ゾクゾク! でも、スッキリ!

この本の主人公はキミだ。舞台は、いまから3000年前の古代エジプト。
神々の呪い、サソリや毒ヘビ、墓どろぼうを追い払うためにあちこちにしかけられた罠が、次々とキミを襲う。

キミを待ちうけるのは、たとえばこんな選択だ。

宝の山を見つけた!
▶︎かばんに入るだけつめる
▶︎そのままにしておく

となりの部屋に墓どろぼうがいる
▶︎大声をあげてこわがらせる
▶︎かくれる
▶︎にげる

ファラオの石棺があった。ふたが開いている
▶︎勇気を出してのぞく
▶︎やめておく

勇気をもって大胆に、そしてぬけ目なく、正しいと思う選択肢を進めば、きっと地上にもどれる。
時に「ホルスの目」のお告げにしたがうこともあるだろう。キミが無事に脱出できることをいのる。

著者情報

著者情報
フィリップ・スティール
イギリス人。ウェールズ北部在住。子どもたちが楽しみながら学べる本を多く執筆するとともに、大人向けの旅行ガイドブックや美術館向けの冊子も手掛ける。

訳者情報
岡本由香子
静岡県生まれ。防衛大学校卒業後、航空自衛隊に10年間勤務。児童書からノンフィクションまで幅広い分野の翻訳を手掛ける。『たったひとりのサバイバル・ゲーム』(KADOKAWA)、『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』(X-Knowledge)、『グッドフライト、グッドナイト』(早川書房)をはじめ、ペンネームでも訳書多数。
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《古代エジプト・サバイバル》ミイラの地下墓地から大脱出 生死を決める130の分かれ道

フィリップ・スティール

定価 1,540円(本体1,400円+税10%)
判型 A5変形(たて184mm×よこ148mm)並製
頁数 160ページ
発刊 2022年4月7日
ISBN 9784909044358

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