なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない? → amazon 


著者:有賀 薫
定価:1300円+税
判型:A5変形(たて190mmxよこ148mm)並製
頁数:128ページ
発刊:2020年12月24日
ISBN:9784909044280

内容

・「料理レシピ本大賞2020 in Japan」入選作家の最新作
・日本テレビ「ヒルナンデス」、NHK「シブ5時」、朝日放送「おはよう朝日です」など続々出演!
・2011年から9年間、毎日3000日以上にわたってスープを作り続けている「スープ作家」

【スープかけごはんってどんなレシピ? 】
ねこまんま全面肯定!
炒めて、煮立てて、白いごはんにかけるだけ!

・献立を考えるのがいちばん大変
・帰ってくる時間、こんなに遅くなっちゃった
・何品もつくる気力ない
・でも、ちゃんとおいしいものを食べたい。し、食べさせてあげたい
→台所に立つ人がつかれてしまうくらいなら、献立なんて考えなくていい。何品も作らなくていい。

たどりついたのは、みんな「おいしいってわかっているのにできなかった」スープかけごはんでした。

【スープかけごはんのすごいところ】

1「.ひと皿で完結」だから献立を考えなくていい!
「鍋ひとつで作ったスープを、器によそったごはんにかける」が基本のラクチンレシピ。だから、作るのも簡単で洗い物も少ない。一度に野菜がたくさん食べられるのも、嬉しいポイント。
2.なのに、お腹も大満足。具材の旨みが染みたごはんは超おいしい!
なによりも「白米にかけると、もっとおいしい」を考え抜きました。ごはんの量を少なくすればダイエットにもぴったり。お腹いっぱいになりたい人は、ごはんもスープもおかわりしましょ!
3.しかも! うどんやパスタに変えるだけで、使い勝手は∞無限大!
好みに合わせて、ごはんを麺に変えてもおいしいレシピが半数以上。ほかにもパンを添えて朝食に、春雨を入れて夜食に、そのままスープとして飲んでも、もちろんおいしいです。

「ねこまんまは行儀悪い」という呪い(ジョーシキ)を解放したら、日本の食卓はもっと、自由になれる。おうちごはん史上、「最高の発明」と言えるレシピ本です!

【たとえば、こんなレシピ】

・オムライスでも天津飯でもない、食卓の新定番「トマ玉塩スープかけごはん」
・餃子の具材、包まなくてもいいんじゃない? 「ニラまみれ! 鶏ひき肉のスープかけごはん」
・クリームチーズとにんじんと卵「たどり着いた究極のスープカレー」
・うどんを入れても美味しそう「焼きベーコンのカルボナーラかけごはん」
・簡単すぎじゃない? 「サラダチキンの冷製麦茶漬け」
・3分で作れるアクアパッツァをかけちゃって「パセリのしらスープかけごはん」
全80品です。



著者情報

有賀 薫(ありが・かおる)
@kaorun6

スープ作家。2011年から9年間、3000日以上にわたって、朝のスープ作りを日々更新。スープの実験室「スープ・ラボ」をはじめ、イベントや各種媒体を通じ、おいしさに最短距離で届くシンプルなレシピや、日々楽に料理をする考え方などを発信している。著書に『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)、『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』『3000日以上、毎日スープを作り続けた有賀さんのがんばらないのにおいしいスープ』(文響社)、『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』(プレジデント社)、『おつかれさまスープ』(学研プラス)など。、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)で、第7回料理レシピ本大賞入賞。

著者からのメッセージ

ごはんにシチューや味噌汁をかけるのはもはや悪くない、「アリ」だってことにしたいです。
スープをごはんにかける食べ方は、日本人にとって「行儀が悪いこと」とされてきました。でも、白いごはんに生卵をかける。そのおいしさは、誰もが知っていますよね。つゆだくの牛丼も市民権を得ています。先日、おしゃれなレストランに行ったら、最後に「お茶漬けです」と言って、だしかけごはんが出てきました。「ねこまんまは行儀が悪い」という言葉には、もう個人の好き嫌い以上の理由はないように思えます。
時代は令和です。男も女も働きながら日々の生活をととのえる上で、「ごはんに具材の入った汁をかける」という食べ方は、手間や時間という点でも、理にかなっています。作り手にとっては、何品も献立を考えなくていいし、鍋1つ、皿1枚で済んで片付けも楽チン。食べる人にとっても、スルスル食べやすく、野菜もたっぷりとれて健康的。なにより、かけたらおいしいんですよね。
ちょっぴりストレスフルな世の中で、スープかけごはんには「これでいいよ」「大丈夫だよ」と包み込むやさしさがあります。あたたかいスープの染みたごはんを口に入れるとき、そして具とスープとごはんが口の中でほろほろと合わさるおいしさを味わうとき、ほっとするような。「もっとがんばれ」ではなく「今日もがんばったね」と伝える味わいを。そんな思いで、この本を作りました。
スープ作家として、禁止どころか、むしろ推奨したい最高の食べ方です。みんながおいしいとはわかっていても、できなかったことを「アリ」にしたら、台所はもっとラクに、食卓はもっと自由になります。