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定価 | 1,650円(本体1,500円+税10%) |
判型 | 四六判(たて188mm×よこ128mm)並製 |
頁数 | 248ページ |
発刊 | 2017年4月14日 |
ISBN | 9784909044020 |
書籍の内容紹介
モバイルボヘミアンとは、「仕事」のためだけに生きるのではなく、「好きなこと」を中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。
会社員だった2人はどうやって、場所にも、時間にも、会社にも、だれにも縛られない自由なライフスタイルを手にしたのか。
10年近く、まるで兄弟のように深い交流を続けてきた、『レバレッジシリーズ』や『ノマドライフ』著者・本田直之と、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔の2人が、20代の頃から20年以上の歳月をかけ、実験し続けてきた「生き方」と「考え方」をまとめた、まさに集大成となる一冊。
本田直之より
今、ぼくたちは、ニューヨークにいようがパリにいようが、いつでも、どこでも仕事ができる。だれにも自分の時間の使い方を縛られることはない。
たとえばぼくなら、サーフィンやトライアスロンといった自分がやりたいことを楽しみながら、それに関わる企業へ投資したり、世界中の美味しいものを食べ歩きながらレストランのプロデュースをしたりしている。ダイスケも大好きな釣りや登山、森の生活を実践しながら、アウトドアやオーガニック、旅やライフスタイルに関する執筆や講演。企業や団体、個人のブランディング、音楽やアパレルのプロデュースといったクリエイティブワークを行なっている。
ぼくたちには「夏休み」がない。しかし、そのかわりに「勤務時間」もない。だから「疲れたから休みがほしい」といった気持ちもない。旅するように働き、旅するように生きる「モバイルボヘミアン」というライフスタイルを構築したぼくたちは、「場所」、「時間」、「1つの会社に依存した収入源」といった、生き方を縛るあらゆる制約から解放された。
「人生は思っているより短い。だからこそ、自分の人生をできるかぎり有効に使いたい。なのに、なぜ日本の会社で働くことは、こんなにわずらわしいことばかりなのか?」。この本では、一度でもそう考えた経験がある人に、理想でも願望でもなく、人生を自分の手に取り戻す「現実的」な手段として、「モバイルボヘミアン」という生き方と考え方を提案したい。そして、これからの数十年をあなたはどう生きるのか?を今、真剣に考え、働き方や生き方を変えるタイミングになれば嬉しい。
四角大輔より
「本田さんや四角さんが特別だったからできるんですよね?」。こう思う人もきっといるだろう。しかし、この生き方は、「一部のすごい人」にしかできないものではない。なぜなら、ぼくたちも多くの人と同じ「会社員」だったから。
もしぼくたちが、生まれながらに莫大な資産や天才性を持っていたら、あれほどまでには苦労しなかったはずだ。ぼくたちは「なにもなかったし、わからなかった」から、準備と実験と失敗を十数年繰り返し続けた。その結果、ノウハウを手にできたのだ。だからこそ、「会社員からどうやってモバイルボヘミアンになるのか?」という、多くの人の参考になるはずの流儀や考え方を、この本に書くことができるのだ。
モバイルボヘミアンとは、「自分らしくいられる時間をできるかぎり長く持つための方法」であり、「仕事、表現、生活のクオリティを極限まで引き上げるための考え方」とも言える。「未来の仲間」のために、ぼくたちの知られざる半生や仕事の秘密も、ここで限定で公開していく。ぜひこの本を活かして、真の自由と、あなたの人生を取り戻してもらいたい。
会社員だった2人はどうやって、場所にも、時間にも、会社にも、だれにも縛られない自由なライフスタイルを手にしたのか。
10年近く、まるで兄弟のように深い交流を続けてきた、『レバレッジシリーズ』や『ノマドライフ』著者・本田直之と、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔の2人が、20代の頃から20年以上の歳月をかけ、実験し続けてきた「生き方」と「考え方」をまとめた、まさに集大成となる一冊。
本田直之より
今、ぼくたちは、ニューヨークにいようがパリにいようが、いつでも、どこでも仕事ができる。だれにも自分の時間の使い方を縛られることはない。
たとえばぼくなら、サーフィンやトライアスロンといった自分がやりたいことを楽しみながら、それに関わる企業へ投資したり、世界中の美味しいものを食べ歩きながらレストランのプロデュースをしたりしている。ダイスケも大好きな釣りや登山、森の生活を実践しながら、アウトドアやオーガニック、旅やライフスタイルに関する執筆や講演。企業や団体、個人のブランディング、音楽やアパレルのプロデュースといったクリエイティブワークを行なっている。
ぼくたちには「夏休み」がない。しかし、そのかわりに「勤務時間」もない。だから「疲れたから休みがほしい」といった気持ちもない。旅するように働き、旅するように生きる「モバイルボヘミアン」というライフスタイルを構築したぼくたちは、「場所」、「時間」、「1つの会社に依存した収入源」といった、生き方を縛るあらゆる制約から解放された。
「人生は思っているより短い。だからこそ、自分の人生をできるかぎり有効に使いたい。なのに、なぜ日本の会社で働くことは、こんなにわずらわしいことばかりなのか?」。この本では、一度でもそう考えた経験がある人に、理想でも願望でもなく、人生を自分の手に取り戻す「現実的」な手段として、「モバイルボヘミアン」という生き方と考え方を提案したい。そして、これからの数十年をあなたはどう生きるのか?を今、真剣に考え、働き方や生き方を変えるタイミングになれば嬉しい。
四角大輔より
「本田さんや四角さんが特別だったからできるんですよね?」。こう思う人もきっといるだろう。しかし、この生き方は、「一部のすごい人」にしかできないものではない。なぜなら、ぼくたちも多くの人と同じ「会社員」だったから。
もしぼくたちが、生まれながらに莫大な資産や天才性を持っていたら、あれほどまでには苦労しなかったはずだ。ぼくたちは「なにもなかったし、わからなかった」から、準備と実験と失敗を十数年繰り返し続けた。その結果、ノウハウを手にできたのだ。だからこそ、「会社員からどうやってモバイルボヘミアンになるのか?」という、多くの人の参考になるはずの流儀や考え方を、この本に書くことができるのだ。
モバイルボヘミアンとは、「自分らしくいられる時間をできるかぎり長く持つための方法」であり、「仕事、表現、生活のクオリティを極限まで引き上げるための考え方」とも言える。「未来の仲間」のために、ぼくたちの知られざる半生や仕事の秘密も、ここで限定で公開していく。ぜひこの本を活かして、真の自由と、あなたの人生を取り戻してもらいたい。
著者情報
本田直之
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は55ヶ国を超える。著書に、レバレッジシリーズをはじめ、『脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住』等があり、著書累計290万部を突破し、韓国・台湾・中国で翻訳版も発売。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)/明治大学商学部産業経営学科卒/(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイサー/アカデミー・デュ・ヴァン講師/明治大学・上智大学非常勤講師
四角大輔
「人は誰もがアーティスト」というメッセージを掲げ、オルタナティヴな生き方を提唱する執筆家。ニュージーランドの湖で半自給自足の“森の生活”を営み、年の半分は世界で“移動生活”を送る。アーティスト育成とフライフィッシング冒険をライフワークとし、Instagram、公式メディア〈4dsk.co〉、『ソトコト』、『PEAKS』、『Mac Fan』の連載を通して表現活動を続けながら、企業の役員やアドバイザー、複数のブランドのクリエイティブワークを行う。著書に『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』など。レコード会社プロデューサー時代に、7度のミリオンヒットを記録。
会員制コミュニティ〈Lifestyle Design Camp〉主宰/Lake Edge Nomad Ltd. 代表取締役/OSIRO株式会社 共同代表/一般社団法人 the Organic 共同代表
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は55ヶ国を超える。著書に、レバレッジシリーズをはじめ、『脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住』等があり、著書累計290万部を突破し、韓国・台湾・中国で翻訳版も発売。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)/明治大学商学部産業経営学科卒/(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイサー/アカデミー・デュ・ヴァン講師/明治大学・上智大学非常勤講師
四角大輔
「人は誰もがアーティスト」というメッセージを掲げ、オルタナティヴな生き方を提唱する執筆家。ニュージーランドの湖で半自給自足の“森の生活”を営み、年の半分は世界で“移動生活”を送る。アーティスト育成とフライフィッシング冒険をライフワークとし、Instagram、公式メディア〈4dsk.co〉、『ソトコト』、『PEAKS』、『Mac Fan』の連載を通して表現活動を続けながら、企業の役員やアドバイザー、複数のブランドのクリエイティブワークを行う。著書に『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』など。レコード会社プロデューサー時代に、7度のミリオンヒットを記録。
会員制コミュニティ〈Lifestyle Design Camp〉主宰/Lake Edge Nomad Ltd. 代表取締役/OSIRO株式会社 共同代表/一般社団法人 the Organic 共同代表
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モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
本田直之 四角大輔
定価 | 1,650円(本体1,500円+税10%) |
判型 | 四六判(たて188mm×よこ128mm)並製 |
頁数 | 248ページ |
発刊 | 2017年4月14日 |
ISBN | 9784909044020 |